智頭町のすべてがそろっている「あしずの里 山菜料理 みたき園さん」


【40年も前から改良をつづける現代の仙境】

~ミライキャンプレポート おもてなしのみたき園~


ミライキャンプCHIZUでは、必ず訪問する

「あしずの里 山菜料理 みたき園さん」


なぜ、ここに?

ここには、智頭町のすべてがそろっているから。


現智頭町の寺谷誠一郎町長が、町長になるずっと前、

昭和46年に茅葺屋根の古民家を移築して開業。


最初、そのことを周囲に話したところ、

誰もが、無謀だ、やめておけと反対したそうです。

でも、

自分や社員たちの力で40年以上も改良をすすめていき、

今では、このみたき園に来るため智頭にくるという、

地域住民や観光客が大勢来店する智頭の名所となりました。


ここのおもてなしは、風の音、鳥の声、せせらぎの音

そしてありのままの自然の手作り料理。


御給仕に携わる社員のかたは、

かなり離れたところに点在する食卓へ、

料理を一度にではなく、何度も通って

届けてくれます。


現在も寺谷町長の奥さまが女将さんをされています。

ご高齢にもかかわらず、先頭をきって動き、

ご挨拶やおもてなしを続けるその姿は軽快で

とても美しい。


そして、

やりたいことがあっても、なにか踏み切れない

そんな人の背中をぐっと押してくれる言葉を

掛けてくれる。

リーダーシップのお手本のような方です。


本物を目指すまちづくり。

その原点がこの大人のエンターテイメント施設に

集約されているのです。


明日開催のランチ会で、もっと詳しくお話しします。

お時間ご都合の良い方は、ぜひいらしてください。

https://www.facebook.com/events/1718905205043430/



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